LIFE LOG(映画実況しゃれむ感想ブログ)

映画実況しゃれむ感想ブログ

映画実況youtubeにて配信。ホラー映画苦手な人好きな人一緒に視聴してみませんか?

あいさつとルール

当方ブログを確認していただきましてありがとうございます。

You Tubeから映画の同時視聴配信を行うしゃれむと申します。

ここではYou Tubeでの配信情報や見た映画の感想を載せていきたいと思いますので

ぜひご活用していただけたらと思います。↓クリック

 

 

~活動内容~

You Tubeから配信を行います。

時間  :映画視聴開始22:30前後(告知は3日前ほど配信は22:00~)

ジャンル:ホラー>ミステリー、サスペンス>SFアクション>恋愛>その他

視聴方法:AmazonPrimeビデオからウォッチパーティーへの参加

     もしくは時間を合わせての同時視聴

     Twitterにて告知

     ウォッチパーティー利用方法

配信方法:You Tubeからラジを配信をスマートフォンから行い

     私がひとり喋ったり(音ラグが発生してしまいます)

     ウォッチパーティー内のコメント読み上げたり雑談形式

ルール :ネタバレ禁止

     You Tubeへのライブ配信の参加

     楽しく視聴

     無料動画から選びますがAmazonPrimeに入っていないと見れません

     参加者のトイレストップは行いません

~目的~

 私はホラー映画が好きですがやっぱりまだまだ見れないとか怖いって人も多いともいます。

 それでももっとこのスリルと、もやもや感、色々な考察や考え方があるのがホラージャンルだと思います。

 意見共通や共感できる仲間やいろいろなひとに見てもらいたいと思ったのがキッカケです。

 

~ひとこと~

ホラー映画を1人で見るのが怖い

雑談しながら見たい

寝たいのに寝れない

寝たくない夜に!

あとたまに眠たくなる声っていわれるので寝落ち枠にでもどうぞ(笑)

そんな方一緒に映画を見ませんか?

有名どころからB級ホラー全部ひっくるめて好きです。

なんていうかB級のあり得ない血の量や真剣なシーンのはずが・・・見たいのが好きで

そういったのもみんなに見てほしいと思います。

ほんとに思いつきで始めたので面白くない部分や気に入らないこともあるかもしれませんがどうか見守っていただけたら幸いです

 

~好きな映画~(ブログ書いたらリンク貼ります)

・イット・フォローズ→感想考察

・怪怪怪怪物!(かいかいかいかいぶつ!) →感想考察

レズビアン・ヴァンパイア・キラーズ

死霊館 シリーズ

パラノーマル・アクティビティ シリーズ

・ソウ シリーズ

・新感染→感想考察

~好きなホラージャンル~

スプラッター

幽霊

モンスター

ゾンビ

ウィルス

サメ

コメディ

あれ?全部やん・・・

 

~今見たい映画~

・スクリーム

13日の金曜日(ジェイソン)

・フレディ

古いのを見てないんですよねぇ

リメイクも多かったり急な続編でてたり一気見してみたい

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

キラーブッククラブ 感想考察評価レビュー

キラーブッククラブ

 

ジャンル:ホラー

時期:2023年 

時間:1時間29分

NetFlix映画 です

NetFlix

netflix.com

 

 

 

 

 

 

あらすじ

動画ページ一部引用

ホラー小説を愛する仲良しの8人は、実はある恐ろしい秘密を共有していた。その秘密を知るらしき殺人ピエロが仲間を1人、また1人と手にかけていくなか、果たして生き残る道はあるのか...。

 

総合 75/100 点(特別加点あり)

ピエロ、スプラッターといったみんなが好きそうなものを詰めた映画だが

それらも特に関係も薄く、ホラー感がないどっちかって言うと謎解きに目が行きがち

主人公の精神不安定感もあって幻覚も疑えるような内容なだけにしんどいが

見るものないなら見ていてもいいんじゃないかな

スペイン産でペーパー・ハウス等頑張っている国なので今後期待したい

ストーリー    18/25点

キャラクター   20/25点

ホラー感     17/25点

グロさ      20/25点

 

情報量多すぎで見ていて整理するのがしんどい

一緒に見てた人は理解が追いついてなさすぎて議論の余地もなかった(笑)

ピエロ=客寄せのため意味なし

スプラッター=血しぶき上げたいだけ

メンバーのつながり=同じサークルのくせに薄い

半分仲が悪い(笑)

ホラーと言うよりアクションなぜか犯人ちょっとカッコいいんよな

けどなかなか見ごたえはある映画。怖くはない!

ストーリー

予告編です

ホラー小説好きなサークルのメンバーが次々襲われる内容

予告だけ見ると読んでいた小説のピエロが出現して霊的なものなのか模倣犯なのか

わくわく

けど実際はピエロに紛争したメンバーが教授を驚かすドッキリの最中に教授が事故死してししまう。メンバーはそれを隠すが小説投稿サイトに事細かく教授の死が投稿される。

そしてその続きが加えられると同時に一人づつ消えていく…

といったもの不自然な点が逆に結末をバラしているような進行でいろいろ憶測を立てられる。

最初に小説とかピエロとかちょっと匂わすけどなんもない

犯人はこの事知っているメンバーなのかそれとも誰かが見ていたのか

まぁ2時間無い映画と出演者がある程度割れている段階で後者の可能性はだいぶ減るので・・・

 

 教授が死んでその内容がネットに書かれたことにより一人がパニックになり逃走バス停で実家に帰ろうとするがピエロ(教授殺したときにみんなが紛争していた仮装)に見つかり追いかけっ子が始まる。

そして廃墟に逃げ込むも掴まってしまい殺される…

といった内容の章節が追加される

慌ててその廃墟に行く主人公たちだがそこには誰もいなくて壁に

【CONTINUED】

の文字が

仲間割れやメンバーを疑いだしてばらばらになる

 

そしてまた章節が投稿される。

飲みに出た男は裏路地で背後から襲われる

男は反撃をしマスクを取ることに成功する

しかし犯人の顔を見て「まじかよ・w」と微笑んでる隙に喉元を切られる

そして廃墟で燃やした…

またメンバーは慌てて廃墟に向かうが何もなく床に

【CONTINUED】

の文字が

負けんなよ(笑)ワンパンで膝付くぐらいの犯人に余裕ぶっこいて負けるなよ

 

そして似たような出来事が続くので割愛

この二人は死体が見つからなかったので拍子抜けしていたら次から次へと血だらけで死にまくる(笑)

そして残った主人公、彼氏、オタク、女、他が死にまくる中

オタクが捕まり学校に来いとメールが主人公と彼氏が読むので、女が犯人じゃねぇかよ!となり

主人公は助けに向かいますが、罠だと彼氏は拒否

しかし建物には血を出している女が…女じゃ無い、誰が犯人なの?彼氏だったの?

その前にピエロに襲われるも生き延びる彼氏や彼氏の近くで誰かが死んでいたので彼氏が一番怪しい展開!

縄でくくられているオタク、背後から助けに来た彼氏

どっちが犯人なの?!わからない!!

ワーワー言い合いになっているときにオタクが縄を自力でほどき主人公を捕まえる

「彼氏を殺していたら完璧だったのになぁ」と白状するオタク

すると彼氏の背後からピエロ登場!彼氏刺されます。

刺したピエロは最初の犠牲者のパニック女でした。

 

はいここで展開まとめます

パニック女死亡→の死体がない

2人目の死体がない(燃やした1人目の死体がないのを怪しまれないがためか?)

3人目から普通に死ぬ

1,2番目は怪しい

が2番めはアホすぎて犯人ではないのが確定する

次に怪しいオタクくんと彼氏。彼氏は嵌められた感が半端ない

オタクは事件起きたときに主人公と一緒にいるからアリバイ成立

そしたら最初の女が生きている可能性が浮上(実行できる人がいない)

昔主人公がネタにした少女が自殺している。関係者がサークルにいる

実行犯とか不自然すぎてどう考えても2人の可能性が出てくる

と思いながら見ることになる

だから犯人にはたどり着けやすい

「コナン君よく出来てるなぁと感心する」

話し戻します

オタクは言います

物語をすべて決めてから書くタイプの小説家なんだ。と

そうなると。殺し方や逃げる場所全てにおいて誘導していたわけでなかなか優秀な人材なのだが、映画見ている感じだと起こったことが小説サイトにアップされるので

そんな大層な内容を考えていたようには視聴側には言われるまでわからなかったので残念ポイント

先に書かれて警戒していたのにやっぱり。みたいな映画はチラホラあって

なんで今出ていくねんと視聴者を苛つかせるキャラはいなかったので良かったとしよう

まぁそのまま犯人と主人公の追いかけっこが始まってなんやかんや犯人が落下死と焼死により幕が閉じます

そして一年後(嫌、いらんねんここで終わっとけ)

吹っ切れた主人公と生き残った彼氏が大学を楽しんでいると

主人公の前にピエロ姿の人が仮面を取ると焼け死んだはずの女が

サプラ~イズ!!

~END~

(最後に何言ってんねや笑)

 

まとめ

結局死に方が怪しいパニック女が犯人だな。と初期の推理に行き着く

矛盾点をなんとかリカバリーしたいがために不自然すぎる行動や演出が逆に犯人を絞れる

まぁ、ありえんだろみたいなミステリー系に比べてリアリティというか現実味を持たせたいがために出るボロがいっぱい見つかる。

いうほどグロいとこはない血と傷は良く出来てる方

最初におもしろいこと言っていたので紹介

教授が「魔女や怪物、ホラーと言った作品は商業的には成功するが批評家には好まれない。なぜかね?」

主人公「現実味がないから」

といったやり取りがあった。

そのとおりでリアリティは今流行りでリアリティショーだとかドキュメンタル作品が増えてきていると思う。そのほうが理解しやすいし物語が見やすい。

今の御時世、映画も腐る程見れてアニメ・マンガも腐る程出回っている。気に入った作品を探すとなるとまた別だが、流し読み流し視聴など当たり前の世の中になりつつある中で頭で考え理解しないといけない作品はなかなか流行らないと実感していたところだ。

だが現実味がないのがいい部分なのであってやっぱり面白いものは面白い。

みなさんも最近おすすめできる作品に出会えていますか?いい映画いっぱいあるので

いっぱい見てほしいです。

次に紹介する映画面白いですよ

→ラストナイトインソーホー

 

YOUTBEでウォッチパーティ

私はYOUTUBEでラジオ実況しています。

AmazonPrimeでウォッチパーティ開催し同時視聴配信をしています。

ホラー映画1人で見れないって人も多く、一緒に見ている缶が出れば面白いかなと思ってやっていますので誰かと見たいとか寝落ち枠にでも利用していただけたらと思います。

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N号棟 感想考察評価レビュー

N号棟

 

ジャンル:ホラー

時期:2022年 

時間:1時間43分

Amazonprime評価:★★(69)

 

 

N号棟

N号棟

  • 萩原みのり
Amazon

 

 

 

 

 

 

あらすじ

動画ページ一部引用

とある地方都市に、かつて霊が出るという噂で有名な団地があった…。大学生の3人は映画の資料撮影のため現場へ向かう先は廃団地。廃墟同然の建物を進む一行だったが、そこには今も住人たちがいた。

 不思議に思いながらもロケハンを進めようとすると、突如激しいラップ現象に襲われる。騒ぎが落ち着いたかに見えたその瞬間、優しい声をかけてくれていた住人の一人が、目の前でおもむろに階下へ飛び降り自殺を図る…。

 状況を飲み込めずに驚く史織達をよそに、住人たちは顔色一つも変えない。超常現象、臨死浮遊、霊の出現…徐々に友達は洗脳されてしまい…

 

総合 55/100 点(特別加点あり)

実際に起こった心霊現象団地を映画化したホラー映画なんだけど

酷い・・・ちょっと調べたから後で実話載せます。

ホラーかなぁと思ったらやってることはありえない笑いが出る

サスペンス(笑)

まぁ頭おかしいカルト集団の話みたいなもん洗脳怖い…

女優、俳優ともに演技は良かっただけに残念

 

ストーリー     5/25点

キャラクター   15/25点

ホラー感     10/25点

何がしたいの?  25/25点

 

最初にちょっと怖い謎の手が出るシーンがあって中身ひどいから

ホラーっぽい要素いれとこうみたいなシーンから始まります

つかみはオッケイしかし!タノトフォビア(死恐怖症)の説明文が流れる

ここで察し主人公が死ぬのが怖くて予定帳埋めるほどの友達付き合いけど本当に心許せるような人はいない、おまけに親が植物人間と精神的にやばいやつってのがすぐわかる

ちょっと期待してみるが・・・

ホラー感はないようなもん、理解もおっつかないし、主人公含めやばいやつしかおらん

最後もホラー映画とか見るタイプならすぐわかる終わり方

エキストラなのかちょい役の人たちはほとんど顔が映らないんだけどチラチラ写る顔がどっかで見たぞ・・・で最後の最後に思い出した!

UNISON SQUARE GARDENシュガーソングとビターステップPV」に出てる女優さんだったわ1万回くらい見たPVだからめっちゃマイナーな女優さん(飯田祐真)に気づいた俺すごない(笑)

 

ストーリー

予告編です

youtu.be

主人公の女性(史織)が精神的に弱っている感じのキャラだけど気丈に振る舞っている女優さんはいい感じに演技できててよかった

後で発覚するんですが寝るのが怖い死ぬのが怖いだから夜は遅くまで起きて朝は早いといった寝れない生活を続ける主人公

最初大学でちょこっと話しあるんだけど割愛

 

 元彼と関係を続ける史織、史織の友達で元彼の彼女真帆、元彼啓太の3人がホラー映画撮影のロケに廃団地行くことに。

立入禁止の立て札、いかにも廃団地可と思いきや野営している管理人と名乗る男がここは団地の敷地だと脅してくる。

とっさに「入居希望です」と史織が言ったことで快く部屋を案内してくれることに

ここでもう意味不明です。

 廃団地ちゃうんかよと真帆も言ってましたが電気は点くしどうなってんの?幽霊じゃないな、コイツラも映画の撮影か?といろいろ思考する

なかなかの住人が住んでいて20人以上はいそうなんだけど人が減ったり増えたりしてて予算なのかなんなのか、撮影に問題がありそう…

こんなやばいとこさっさと逃げたらいいのになんかノリノリで撮影を続けさす史織。

まぁ汚い部屋に案内されます。

トイレもできたもんじゃないよくこんなとこで泊まります言うたなと…

歓迎会だと住民が寄ってたかって鍋の用意。いや気がはえぇよ。

一番ビビってた真帆は何故かテンション上がって、いらん事言うしまつ。

「実はホラー映画のロケに来たんです。入居は嘘ですごめんなさい」と

まぁご機嫌斜めになる住人、鍋で盛り上がっていたのに急遽解散に…

見たらわかるんですけど、まぁ行動やら言動が変なやつしか出てきてません(笑)

 

 やっぱ帰ろうとなるんですが管理人に見つかり夜中の外出はおやめください。と叱られ、会いたいとおっしゃっている方がいます

と連れ去られる。

なんやねん夜中の外出禁止って学生寮か(笑)

そこでボスらしき女性に遭遇(カルト集団とは確定していないのですが教祖と命名

教祖「あなたは霊を信じますか?」

史織「信じません」

教祖「なぜです」

史織「見たことないですし」

教祖「霊はいます。あなた死ぬのが怖いのね」

といったそばから

ガタガタガタッ!!

と建物が揺れます。

そしてビビる史織たち!

と!思いきや!!

何故か住人全員が急に走り出しビビりまくって助けてくれと叫びまくる。

ビルの全体が映し出されるんですけど全住人が玄関でしゃがみこんだり柵に掴まったり走り回ったりとパニック状態

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

いや笑った(笑)

お前らがビビるんかい(笑)

ここに住んでんのちゃうんかよ(笑)

そんなんでよく住めるなおいおい(笑)

とギャグなのかと思わせるほど慌てる慌てる(笑)

まじでここまで見てほしい(笑)

ずっとカメラ回してるやつもいるしコイツラも映画撮影かドッキリか?と疑ってしまった、全くそんなことないんですけどね

そしてなぜか出入り口に挟まるおばさんそれを助けると何故か飛び降りるおばさん

もう????主人公メンバー3人も???

でしょうね(笑)

何故か警察に連絡しない人たち

気が狂った真帆は住人に落ち着かせると連れて行かれ

住人10人ほどと同じ部屋で雑魚寝・・・え?

史織と啓太二人は部屋に戻りイチャイチャしだす・・・え?

そして目が覚めるとお昼の12時wwwwwww

寝すぎやろこんなやばいとこで何ぐっすり寝れましたかましてんねん(笑)

 

ランチでもどう?と駐車場でランチパーティー開く住人、真帆も住人と同じように飲み食いし踊りだす始末…

そして史織がこんなのはヤラセだ!隣の部屋から壁を叩いて誰かが隠れて扉を開け締めしていたんだ!と発狂

 飛び降りおばさんの息子に鍵を借りて部屋を物色、子供になにかあるんでしょ教えて!とふと見た部屋の隅におばさんの首がぶら下がっているではありませんか

こんなのおかしい!と啓太がバグる

子供は「おとうさん」といいつつ何もない方を見つめカメラで啓太が覗くとそこに人が立っている

子供まで飛び降りてしまう。

脱力した啓太も連れ去られ

 史織は逃げた先の教祖の部屋に入ってミイラになった死体を発見

教祖が「10年前ね、私の彼が首をつっていたの…その後ガラスを叩く音や走り回る音が毎日起こるようになって、そういったものに恐怖していた…けどそれは彼だと気付いたのそして今まで仲良く暮らしているのよ」

と、わけわからないこと言い出し完全にやばい場所だとやっと理解します

暴れ過ぎだと史織を監禁

史織がなんとか縄を振りほどき脱出

もちろんバカなので逃げない

潜入し証拠を探していると子供とおばさんを解体している男発見

もみ合いになるが怪我を負わせ捕まえて警察に行こうと連れて行く

連れていけるかよ電話しろ(笑)とか思っていると

もちろん見つかって捕まる(笑)

洗脳された2人が大丈夫みんな一緒だよ怖くないよと

教祖がしおりにナイフを渡すと死は怖くないよと一言

友達2人を刺して自分も刺す…

よくできましたと教祖が声をかける

シーンは変わって大学に戻った史織

最初に講義のしていた先生の部屋に行くと急にいなくなったと話す先生

その机には廃団地でみたような模様が…

そして朝目が冷めてカーテンを開ける史織

そこはあの団地だった・・・

~END~

 

まとめ

まず最後ナイフでお腹刺していたのでまぁ死んでいるに間違いないでしょう

大学戻ってからも人と話すシーンはなく

大学の教授の部屋で

史織「どこ言ったんですか?」

部屋にいた先生「知らないわよ」

という会話風なシーンがあるんですが先生はさり際に耳に手を当てるんです

多分誰かと通話していただけで史織と話してないっていうのがわかるシーンになっているんだと思います

最初の死ぬのが怖い無になるのが怖いといっていた主人公に対し、霊もいるし死後の世界もある、死んでも何も変わらないよと言うのを伝えたい人たち

その人達は何かしら周りで亡くなった方が身近にいる人ばかりで肉体が死んでも魂は身近にいるというのが分かるもしくは感じ取れるここに集まってきた、教祖が集めてきたと考えるのが妥当かな

何がしたかったのかは不明やけど

そして色々あった中で集団で自殺を決行し大学生含む3人と教祖とメンバー、そして多分繋がっていた大学の教授も亡くなって大学から消えたんじゃないのかなと

そして死の恐怖から逃れた主人公は目覚めのいい朝を迎えられたと

あれハッピーエンド?(笑)

死の恐怖ってある人もいるかもだけど

死ぬのが怖いというより死ぬとき痛いのが嫌なんじゃないのかなって思うんですけど

みんなどうですかね?

事故にあって死ぬのが怖いより事故にあってもがき苦しむのが嫌、即死ならいいけど選べないやん、だから死にたくない的な末期がんなら安楽死がいいみたいな

あれ俺へんかな?

 

 

モデルとなった事件

最初にも触れた通りモデルになった事件があります

岐阜県富加町で1999年~2002年に起き「幽霊団地事件」や「富加町ポルターガイスト」と言われています。

食器が飛び出す、扉が勝手に開く、下駄箱が開く、走り回る音がする、といったことが頻繁に起こっていました

そのことを新聞社が嗅ぎつけ一気に世間に広まったようです。

いっぱい霊能力者が除霊をした(偽物含む)そうです。

それに廃団地にはなっておらすまだ運営しているそう。

結局話題になりすぎて落ち着けなくなった住民が心霊ではなく欠陥住宅だとか除霊が成功しただとか言って終わっていったっていう話です。

嘘かホントかはわかりませんが自殺者が昔にいたそうな・・・

 

YOUTBEでウォッチパーティ

私はYOUTUBEでラジオ実況しています。

AmazonPrimeでウォッチパーティ開催し同時視聴配信をしています。

ホラー映画1人で見れないって人も多く、一緒に見ている缶が出れば面白いかなと思ってやっていますので誰かと見たいとか寝落ち枠にでも利用していただけたらと思います。

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TUBE ~チューブ死の脱出~ 感想考察評価レビュー

 

TUBE ~チューブ死の脱出~

 

ジャンル:ホラー

時期:2022年 

時間:1時間30分

Amazonprime評価:★★★(49)

  

 

 

 

 

 

あらすじ

動画ページ一部引用

15の映画祭にて15部門受賞、50部門ノミネート!謎のチューブに閉じ込められた女の、死に物狂いの脱出ゲーム!地獄の迷路を突破せよ!不条理SFアクション・スリラー!

総合 75/100 点

狭いとこ怖い狭いとこ怖い狭いとこ怖い

思ったより狭いとこじゃなかった笑

 

ストーリー    22/25点

キャラクター   18/25点

ホラー感     15/25点

スプラッター   20/25点

 

なかなか斬新なストーリー面白い部分と無理矢理感

そして謎・・・情報量が多く淡々と進む中にも面白みのある映画で見てて飽きない

ところどころ差し込んでくるグロもリアルで良かった

狭いところを何かに追いかけられたり恐怖の中進む感じはあまりなく

頑張る主人公見てる感じ

まぁ犯人が分かれば最後はまぁ仕方ない終わり方

 

ストーリー

予告編です

youtu.be

最初はよくわかりません

自暴自棄になった主人公が山奥をフラフラしてて

送ってやるよ十字架のタトゥーの入った男に声をかけられ車に乗りました。

その時ニュースで十字架のいれずみの男が逃走中というラジオがなります。

キュー!!!!!!!

っと急ブレーキを踏まれ気を失う

記憶が曖昧な主人公が目覚めたのは四角い箱の中

ちょっと隙間があってなんで覗かないの?とは思いつつ

理解が及ばず狂う主人公、手にはブレスレットのような照明付きのタイマーが

わけも分からず竦んでいると1箇所扉が開く

恐る恐る入るとタイマーが作動

真っ直ぐ続く通気ダクトのような場所をひたすら進む

前に光るブレスレットを見つける

声をかけるが無反応

おそるおそる近づくと異臭が・・・

光ったブレスレットの持ち主は腐った死体だった

通路が狭く避けないと通れない

ちぎれる皮膚外れる骨、ネバネバする粘液・・・

とても気持ち悪い(笑)

リアルな死体でまじでやめてとなる

嫌々なんとか通り抜ける主人公

とろとろしている間にタイマーが鳴り響く

通路の天井から筒状のものが無数に飛び出してくる

そこから何やらガスを送っているようだ

そう、時間オーバーは火炎放射器の餌食になるようだった

慌てる主人公進むが前に柵が出てきて行き止まり

もう無理わああああああああああああと焦る主人公の手前で

通路が開き避難所が現れる

なんとか時間内にそこへ駆け込むと透明な扉が閉まり

火炎放射器からなんとか逃れることができた。

そして安堵したのか一眠り・・・

エスケープ・ルームのような集団で脱出系ではなかった。

一人で淡々と訳も分からず進むのはある意味怖い

ソウとか連想するなら進めば進むほど痛みが加算される

もしくは理不尽な死に方する

といった事も考えたがなんか訳あり脱出ゲームのように話は進む

どっちかっていうとキューブのような世界観

 

夢の中で主人公の娘が出てくる

10歳になるはずだった

娘が亡くなり最初にフラフラしていたのは生きる気力がなくなっていたようだった

はっっと目が覚める主人公

また腕のタイマーが進むまだ終わりではない

起きるまで待ってくれるのは良心ありすぎ、パニック映画感はこのゆっくりタイマーのおかげであんまり感じなかった

次のステージは水の中進む方向も分からず

え?やばいやん・・・

と思ったがあっさりクリア

そのまま進むと硫酸のような緑色の液体の床に変わっている

壁を駆使しなんとかわたり切る!と思うと最後に膝を付けてしまった

いたがっていると

どこからか声が聞こえる

また柵が現れるのだが今度は正面に誰かがいる

助けてくれよ~とか一方的に話、話が通じない男

協力しようというが男は気が触れて笑ったり怒鳴ったり情緒不安定

するとタイマーが鳴り響き正面の男と自分の間に避難所が現れる

二人は一瞬で察した

先に入ったほうが生きられると

一斉に扉が開くが男のほうが早い

避難所前で揉み合う二人なんとか男を振り切り扉が閉まる

その時男の手がはさまれ真っ二つになる

男は焼き殺されるのだが残った手を見ると見覚えのあるタトゥーが

あれこいつ犯人ちゃうの?実行犯的なやつかと思いきや

一緒に捕まってたんかよと謎が深まる

男の切れた腕のブレスレットの下には >◇◇ のマーク書いてあるのを見つける

がこっと音がし腐った頭部(ほぼ骨)が天井から現れ一瞬で怪我を直してくれる

ここでさらなる情報が増え見ているこっちもパニック(笑

なんかヤベェの来たんだけどキモい(笑)

この映画ちょくちょく気持ち悪い(笑)

 

怪我直しても終わらすゲーム再開

まてまてまて 

と思っているのも、束の間次は焼け死んだ男がゾンビとなって襲ってくる

イヤイヤどうなってんねんと主人公も思っているだろうがゲーム再開

なんとが逃げ伸び少し広い二手に分かれる道に差し掛かる

進むと広い部屋で娘が遊んでいる映像が流れます

そして事故に合うシーン

主人公の心の傷を抉る・・・生きる気力がなくなってしまう

でもそのまま進むが有刺鉄線に阻まれた道を傷だらけになりながら進む

もうぐちゃぐちゃ

無情にもタイマーが鳴り響く出口はすぐそこ…外が見える窓…這っていくが時間切れ

ここで終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と思ったら床がぱかっと開く

主人公は生き延びさせられた

最初の部屋に戻ってまた腐った頭に治療される

一度は死なせてくれと治療を拒否

しかしふと気づく

>◇◇ 血で書いた手首のマーク

諦め指で消したときに

><><> 右、左、右、左、右 と

希望が見えた主人公またゲームが始まる

同じ道を難なくクリア

そして分岐点

しかしゾンビがまた襲いかかる

逃げる道中見たことのない部屋に入るがそこはこのゲームを仕組んだ何かがいる部屋

薄い粘膜に覆われた部屋の向こうにうっすらと映る犯人

人ではない何かだったゾンビが追いつきまた逃げる

チューブ内のトラップにてゾンビを殺すことに成功

 

最後の分岐で娘の幻影が行かないで一緒に来てと懇願

しかしまだ行けないと幻影を振り払う

生きることにした主人公

そこで娘から

「よくやったと」

宇宙人の代弁なのか

そして外の見える窓に到着する

急に眩しくなり目が覚めると外でした

娘の姿をした何かが

「生きなさい」と

そしてカメラが引いていき

地球ではない何処かにいるのだった

~END~

 

まとめ

ハッピーエンド!ん?ハッピー??

娘の死を乗り越えたけどなんで地球外で生きないといけないの?

最後意味不明、宇宙人も意味不明

なんのゲームかも意味不明

生きる力を試してますみたいな感じなんだろうけど

ちょっと理解できなかった

内容はなかなかパニック、脱出、ホラー、ミステリーとうまいことかけあわせて

ストーリーはいい出来、結末はいろんな解釈ができる系はあんまり好きではないが

ハッピーエンドっぽかったのでスッキリ寝れた(笑)

焦点を主人公にあてて男も噛ませキャラにしたことで適当な部分が少なく主人公の心理がよく分かる描写で良かったダラダラした部分にも人間味があった作品

 

YOUTBEでウォッチパーティ

私はYOUTUBEでラジオ実況しています。

AmazonPrimeでウォッチパーティ開催し同時視聴配信をしています。

ホラー映画1人で見れないって人も多く、一緒に見ている缶が出れば面白いかなと思ってやっていますので誰かと見たいとか寝落ち枠にでも利用していただけたらと思います。

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ワーニング その映画を見るな TUBE ~チューブ~

ワーニング その映画を見るな

 

ジャンル:ホラー

時期:2021年 

時間:1時間26分

Amazonprime評価:★★★(56)

 

 

 

 

 

あらすじ

動画ページ一部引用

ホラー映画の脚本を2週間で仕上げるようにとプロデューサーから厳命された映画監督の卵ミジョンは、呪われたホラー映画の噂を聞きつけ興味を抱く。

とある大学の映画学科の卒業制作だったが、観客の半分は途中で逃げ出し、心臓発作で死人まで出たというのだ。真相を探るミジョンに映画を監督した という男から連絡が入り......。

 

総合 92/100 点

怖かった久々にホラー映画って感じのホラー映画

普通に怖い

★3にはにつかないほどいい出来

 

ストーリー    22/25点

キャラクター   22/25点

ホラー感     25/25点

不気味度     23/25点

 

最初から怖い雰囲気

これがいい感じに最後まで恐怖感を演出し続けている

いろいろ怪しい演出あるんだけど結構王道ホラーを貫き通した感じ

最後もやっぱりなと思う人もいればそうだったんだと納得できる内容にもなっている

が深く考えると様々な解釈のできる終わり方だった

(現在 ネットフリックスのみ無料配信中)

ストーリー

予告編です

映画館で映画を見ている主人公が眠ってしまい真っ暗な映画館に取り残される

やばいと出ようとするが入り口もカギが閉まっていて非常口に

ひたひたと音が聞こえる

ふと振り向くと女性が立っていて暗いので撮影その画像を見ると目玉がぎょろっと動く

その場から逃げ何とか駐車場へ行くが停電

カメラのライトで周囲を照らすとあの目玉が近づいてきて

ガバっと目を覚ます主人公

ノートにさっきの夢を書き込む

主人公は将来有望なホラー映画監督、脚本を書くように言われていて切羽詰まった状況

何とか面白い話になるネタを探していると

後輩から昔大学の上映会で視聴者が逃げ出し、心臓まひで死人も出した映画があると

そしてその映画を撮ったのは亡霊だと当時の監督は言い残した幻の映画があることを聞き出す。

その大学にも向かい、ネットにも情報を求めた

突然当時の映画監督から電話がかかってきて

「記事を消せ」

注意を受ける

会うなら消すと強気な主人公

カフェで会うとボロボロな見た目の男性が登場

当時映画を撮った本物の監督だったようで

「消せ!お前が扱えるものではない」と忠告される

それで引き下がる主人公ではなく監督を尾行する始末

 

なんとか家を突き止め

鍵のかかった棚から探し求めていた「暗転」のHDDを奪うことに成功

後輩に連絡しHDDの復旧を進めながら復旧できたメイキング映像のようなものを見る

その日から自宅の扉をコンコンする音が聞こえる

トイレなのに・・・中を確認するも誰もいない

そしてまた復旧のできたファイルを覗くそこには古い廃映画館が映し出され

当時の映画撮影メンバー4人が映っていた

その一人の監督が素材収集のため各所を撮影していると壁に影が映り

お前はどんな映画が撮りたい という問いに

世界一怖い映画ですと答える

そして急にその場から逃げ出し

何があったのか聞く3人を置いて用事があると帰ってしまいます。

そしてまた主人公のトイレで音がし覗くと停電し

カメラのライトで撮影すると目の前に女性が立っていました

慌てる主人公、照らしながらパシャっとすると停電も戻り安堵します。

そのあとあの廃映画館に向かう主人公

後輩が差し入れを持ってくると誰もおらずまた復旧されたファイルを発見

後輩が映画を見る

主人公は先ほど見た映画館向かいます

当時のままの映画館そこで主人公が見たものはスクリーンに映し出される映像

この呪いの元凶は女性が撮影中の事故で死んでしまったことが原因でした

その女性が当時のメンバーを殺害する現場に迷い込む主人公

3人が叫び逃げ惑う光景これは現実なのか・・・リアルな描写に逃げる主人公

ですが入り口で当時の監督に遭遇捕まってしまいます。

当時の監督はもう終わらせると灯油をもって放火しに来ていました。

主人公はやめてと懇願しますが縛られていて動けません

当時俺は・・・と話し出す監督、一緒に映画を撮影する仲間を見殺しにしてその映像を編集し映画を上映したと話し出します。

当時は好きなホラー映画が絶賛されたような気がして微笑んでいました

「気が狂っている」という主人公

火を放つ前に監督の後ろに女性が立っていました

それが今回の元凶、目が怖い女性の幽霊です

監督が急に首つりにされそれを撮影しだす主人公

監督が主人公に向かって「気が狂っている」と言い放ちます

二人ともホラー映画に取りつかれた哀れな人間でした

主人公は監督が殺されるのを見て我に返り脱出に向かいます

が追いかけてくる幽霊になすすべもない主人公

昔の撮影時に使うはずだった発煙筒を見つけ何とか幽霊に突き刺すことに成功します

そして燃える幽霊を撮影します

場面は主人公の家へ戻り

原稿を進める主人公

次のシーンでは映画の撮影を進める姿が

そして試写会を開くまでに

そこには主人公が経験したシーンが数か所流れ

そして例の幽霊が燃えていた日に

ここでやっと謎だった後輩が登場

電話越しにあの映画館にいるんでしょ助けに来ました!と

しかし主人公はもう映画館から逃げていて後輩を心配するのですが見捨てて帰ってしまいました

そして試写会は終わり盛大な拍手をもらう主人公

そし不気味な笑みを浮かべるのでした

~END~

 

まとめ

一番最初の夢のシーンがまぁまぁ怖い

それがあってか幽霊がいるシーンは最初のがよみがえって余計に怖かった

幽霊自体出るのが遅く呪った理由もあいまいだが幽霊の起こした殺人を撮影し上映するってい狂気

なかなか登場人物も狂っていて面白かった

当時の監督も主人公もいじめや過去のトラウマ原因でどん底にいました

しかしふと見たホラー映画が現実を忘れさせたととても怖いのに感動し泣いたというのです

そういった映画で人助けをしたいという思いから狂った行動に出れたんだと思います。

あと後輩が雑に扱われてかわいそうだった(笑)いい人なのに死んじゃった

途中のセリフで主人公の脚本の主人公はあなたみたいだ、そして後輩が出てくるのは僕?最後は?というシーンがあるのですが主人公は一言

ハッピーエンドではないわね

と告げます

そのセリフの通り多分後輩は犠牲になったことでしょう

あと後輩が映画見たときに主人公が映っているとか

主人公が実は・・・みたいな方に進むのかなと思っていたのに

普通にホラー映画しててちょっとひねりがなかったかなと思います。

わかりやすくていいんだけどね

 

最後の解釈は

①主人公が本当に経験したことをもとに作った映画

②主人公が考えた映画をずっと流していただけの映画

のどちらになると思います

①はどこまでは本当なんだ?とか主人公が経験していないと書けないような描写が映画に存在しリアリティがあってさらに映画のことについては一切触れない主人公がいる

不気味な雰囲気を醸し出しているから

②は怪我が消えていたり試写会の時の髪型が変わっていたりタバコを吸っていたりと映画の中の主人公とは別人に思えるくらい雰囲気が変わっているということと

昔につけたリストカットの後が最後にちらっと見た手首になかったりと映画との違いが多いことが考えられます

皆さんはこの映画を見たときにはどう思いましたか?

私は・・・

 

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ホラー映画1人で見れないって人も多く、一緒に見ている缶が出れば面白いかなと思ってやっていますので誰かと見たいとか寝落ち枠にでも利用していただけたらと思います。

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ザ・ディープハウス ~湖底からの呪い~感想考察評価レビュー

ザ・ディープハウス ~湖底からの呪い~

 

ジャンル:ホラー(幽霊系)

時期:2022年 

時間:1時間321分

Amazonprime評価:★★★(118)

 

 

 

あらすじ

動画ページ一部引用

世界各地の廃墟などをアップし登録者数を増やしているYouTuberカップルのティナとベンは、ある湖に沈められた曰くつきの屋敷を撮影にやって来た。

屋敷内を探索、撮影していると不思議な現象や幻影が次々と襲って来る。

危険な雰囲気を察知し酸素量も少なくなり屋敷から出ようとするが、いつの間にか出口が塞がれていた。パニックとなる彼らの目の前に、想像を絶する恐怖が!!!

 

総合 82/100 点

心霊+水の中=最恐 でしょ(笑)

水の中ってだけでも怖いのにそんなとこから幽霊来たらもうダメ

ひとつ残念なのが幽霊も水の中なのでまぁ遅い遅い(笑)

フィンつけてる主人公らのほうが余裕で逃げる、まぁ逃げる場所無いから怖いんだけど・・・

 

ストーリー    18/25点

キャラクター   22/25点

ホラー感     20/25点

無気味さ     22/25点

 

水中ってところが良かったが画面が暗くて終始ガン見して疲れたけどね

こじつけ映画みたいにして進めてるけどもう少しスマートな恐怖映画でもいいような気がした

悪魔崇拝者だから死んでも襲ってきますみたいな設定なんだけど別にいらないただ異常者が家に住み着いた幽霊でも話は通るような気がするなんで悪魔設定入れるかなぁ

 

ストーリー

予告編です

廃墟YouTuberカップルが廃墟回るっていう撮影をします。

主人公(女)、彼氏の二人で進めていきますね

けどそんなYouTuberもありふれてて再生数が伸びませんフランスまで来たけどいいネタがなかったのですがたまたま話しかけたおじいさんが唯一湖に沈んだ廃屋があることを教えてくれました。

このおじさんなんですがちょっと怪しいけどたまにダイバー案内してるって言うのでこっちとしても関係のある人じゃない気がしていました

主人公たちも湖に潜るまでのやり取りでバットエンド映画っぽい雰囲気です

案内されていよいよ湖に潜ります。

水中の中なので視界が悪かったり、魚がデカかったりと怖い雰囲気を一気に出してきます。

そして目的の廃屋にたどり着きます。

なかなか立派なお家で蔦が絡みまくっていたり、よくある怖い廃墟をただ水の中に入れたような雰囲気です

入り口が閉ざされていたことで窓を漁っていると一つだけ空いていました。

廃屋で20年ほど前に水没したのですがまぁまぁきれい

淡水だから。と家具や家の状態がめっちゃいいことに普及します。

見てる側も水の中の状況って知らないのでこんなもんなのか??でやり過ごすされます(笑)

けど写真やら新聞紙が貼られた壁とかも絶対に有り得ない状態で残っているので違和感ありまくりですが主人公たちもおかしいと言うのでやっぱおかしいようです。

 

水中ドローンも使って撮影を開始壁やらに無気味な飾りなど見つけ無気味なところ…

と言いながら進みますがあまりにも気持ち悪いので主人公はもう帰ろうと催促します。

後一箇所だけと進むとキッチンがあってキッチンの奥の扉が封鎖されているのに気づき開けてしまいます。

そして奥の地下に進むとそこには男女の水死体が!

とここまで怖いシーンっぽい演出だけでやっと本題に来た感じで焦らされまくってます

けどまぁきれいな死体が鎖で繋がれていてなんでこんな状態なの!?

とパニクる主人公、まじでやばいとこじゃんとやっと焦りだす彼氏

慌てて戻りますがまさかの入ってきた入り口が閉まっています。なんで開かないのとパニクる主人公

すると彼氏の背後に女の子が!ここは普通に怖い幽霊&水中もうやばすぎライト当たって真っ白な肌もう死体が動いているようなもん

女幽霊は消えますが彼氏は見てないのでまだ冷静、主人公にパニックになっているだけだから酸素が保たないと落ち着かせて他を探そうとうろうろ

さかなが地下の方へ向かったことをキッカケに出口があるんじゃと追いかけます。

しかし出口はなく小さい窓だけ。

もう死体のいる部屋ウロウロすんなよ。とこっちはいつ動くのかと焦らされる・・・

そして彼氏が死体に近づき触れると急に動き出し追いかけてきました。

2人とも焦って逃げますが幽霊は遅いので余裕で逃げます。

煙突を発見し二人で入りますがなぜか崩落し主人公は1階で彼氏は2階に離れ離れに

彼氏はこの家の家系図を見つけおじさんがこの家の人物だと気づき「あいつ!」と怒りをあらわに

すると少女の霊がドアを開けて入ってきました。

ベットの下に隠れますがまぁ見つかります。

彼氏を探す主人公ぷかぷか浮いている彼氏を発見

嘘死んだか?と思うと一応生きていましたが様子がおかしい

一応連れて他の部屋へすると何故か映写機が動きこの一家(4人)が子供を殺して悪魔に捧げているシーンが流れます。そしてそれに気づいた住民が押し寄せ一家を殺害、封じ込めますが少年が逃げてしまいます。それが案内してくれたおじいさんでした。

 

そしておかしくなった彼氏に襲われスクリーンに飛び込むと庭に会った墓地に繋がっているあろう道に出ます

彼氏に捕まりますがナイフを一刺し正気を戻すも幽霊に捕まり死亡

酸素ボンベも残りわずか幽霊に引っ張られ装備を外し脱出

冒頭に三分なら息を止められると言っていたので

おぉまさか生き延びれるか!とちょっと期待

あと一歩と届かず沈んでいきました

静まり返った水面が映し出されました…

そしてまたおじさんが案内してきた

女性二人が到着

END

 

 

 

まとめ

今回の映画はちょっと楽しみにしていました

水の中ってだけで怖いですもんね

それに心霊現象と来たらとワクワクしてみ観ました。

水中って結構お金かかりそうですもんね

水に入ってからは数m先が見えない状況

視界にいっぱい魚がいるだけで怖い(笑)(個人差があります)

そして無気味な廃墟、そして幽霊と

新鮮で面白かったです

けど観て感じたのがサメ映画に似てしまうんですね。スピード感や噛まれた痛みが想像できるサメ映画のほうがより怖い印象を受けました。

それでも水の中に人がいるというだけでも心理的恐怖です。もっとパニックになってもおかしくないと思います。

びっくりして息苦しくなってパニックでゴーグル外してしまうとかにしても面白いと思う。ジェット機パイロットがマスク取るように、雪山で脱ぐように・・・

悪い点が呪いの背景が意味不明です。

YouTuberはいいですこんなことしてそうです

けど

おじさんが生贄を今だに連れてくる理由がよくわかりません

それを一文でまとめようとふと

「死ではなく、永遠の眠りだ・・・」

っていうセリフを言うんですが

悪魔と契約してるので家族は死んでない誰か来たら殺しますよ

っていうことなのでしょうか?

湖に沈んでも家族は魂を運び続けてるわけなので(魂は悪魔への貢物ってイメージ)、そのため生贄をおじいさんが誘導してるんでしょうか。

おじいさんが水中で起きていることをなんで知っているのかね

理解できそうで理解できない物語でした

 

YOUTBEでウォッチパーティ

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ホラー映画1人で見れないって人も多く、一緒に見ている缶が出れば面白いかなと思ってやっていますので誰かと見たいとか寝落ち枠にでも利用していただけたらと思います。

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アンホーリー 感想考察評価レビュー

アンホーリー

 

ジャンル:ホラー(悪魔系)

時期:2022年 

時間:1時間39分

Amazonprime評価:★★★✭(168)

 

 

 

あらすじ

動画ページ一部引用

耳の聞こえない少女が聖母マリアの出現を体験し、突然耳が聞こえ話し出し、病人を治し始めた。少女が起こす奇跡を見ようと大勢の人々が詰めかける中、落ちぶれたジャーナリストは、再起をかけて町で少女を取材する。次々と起き始める奇怪な出来事。奇跡は本当に聖母マリアのなす業なのだろうか。それとも、不吉な何かが潜んでいるのだろうか…。

 

総合 80/100 点

マリア様の奇跡が起きてマリア様の正体は・・・

みたいな映画です。

ストーリー的に突き詰めるとおかしな内容ばっかりなのでこの映画のここだけの話にとどめておかないと成り立たない映画

でも映画に出てくる人たちはこの事件に翻弄され解決に向かっていく様子は面白く描かれていました。

なんせ主人公のジャーナリストはウォーキングデットでおなじみニーガン役のジェフリー・ディーン・モーガンです

スーパーナチュラルって奇怪現象ドラマでも主人公の親役やられてて好きな俳優さんです

 

ストーリー    20/25点

キャラクター   22/25点

ホラー感     20/25点

気持ち悪さ    18/25点

 

敵が可愛いお目々してる(笑)

焼かれた人の顔面ぐちゃぐちゃなんですがお目々の黒目が大きくてなんかかわいい

主人公の性格や出てくるメンバーのいい人感はなかなか良くできてます

その中でマリア様の奇跡が起こったら実際にこうなるんだろうなみたいなリアリティはなかなか良かったと思います。

 

ストーリー

予告編です

主人公は優秀でしたが虚偽の記事で人生落ちぶれてしまったフリーのジャーナリスト

大したことのない記事を書く毎日

それでも面白くするために今だに着色記事を書いていました。

今回の記事も牛のお尻いたずらされただけの大したことがないのでこの地域にまつわるお守りの人形を壊して祟りかなんかみたいな記事にしようと行動します。

 

その晩帰り道に少女が飛び出してきてはねそうになってしまい心配になり追いかけます

すると人形を壊した木の前で急に話だし気を失います。

この少女は神父様と暮らしている耳の聞こえない喋ることのできない少女でした。

 

神父は喋ったことは信じないと主人公を突き放し翌日を迎えます。

神父がミサを行っていると昨日の少女が喋りだしみんな奇跡だと騒ぎます

実際に少女はマリア様からの声を聞いたと

その後に集まってきた信者たちの中の歩けない少年に近づき信仰心の確認をすると

歩けるようになりました

一気にこの話が広まり色々な記者や信者が集まる地域に変貌します。

大司教も来てこの状況を説明します

それと同時に虚偽ではないかと神父の中でも調査する専門員も一緒にきて奇跡を広めると同時に調査を始めます。

マリア様の声を聞いた少女はまだ内気で最初に会った主人公にしか心を開かなかったので独占記事をかけるようになりました。

 

少女を育ててくれた神父様は肺炎で3ヶ月の余命でしたが少女が手をかざすと咳き込んでいた症状がなくなり、レントゲンを撮ると影が肺から綺麗サッパリなくなっていました。

大司教区の調査者も奇跡の条件として提示した

1治らない病気

2すぐさま治療

3そして完治すること

の条件を満たしたことで本物だと信じ始めます

ところどころマリア様が映るシーンがありますが完全にマリア様じゃない何かがいる恐怖シーンが挟まれます

見てる側としてまぁ悪魔だなってのはもう分かっています。

主人公もモーテルに帰る途中に後ろから追いかけられるシーンもあってなかなかホラーっぽい演出が良くできてました

 

主人公や神父さん含め何名かはこの奇跡を薄っすらと疑ってはいるのですが

神父さんが自分の教会にある資料を漁っているとマリア様の正体に気づきます。

疑いの目が強くなった神父に近づくマリア様

「信仰心のないものは!!!!!!!」

と殺してしまします。

 

また神父の不可解な死について違和感を持った主人公は神父の周りを調べ始めます

昔この地には悪魔の妻がいて同じ様に奇跡を起こしていましたが「悪魔」だと封印されたマリアさんということを発見します。(同名セコイな(笑)

その悪魔を封印をしていたのが主人公が壊したあの人形でした

真実を知り信仰心のなくなった主人公と奇跡の調査に来ていた調査員神父が襲われます。

調査員神父は主人公たちをかばい死んでしまいます

結構端折っていますがこの調査員神父さんなかなかかっこよくて、協力的で頼もしい存在だったのですがあっさり退場・・・ちょっとショックでした

 

もう一人こっちに来た大司教はこの地を神聖な地域として正式に発表するため(金儲け)行動していました

少女を操り大勢を配下にさせようと目論んでいた悪魔でしたが報道陣の前に出てきた主人公のが虚偽の記事を書いてきた私が今回もうその記事を流したと場を荒らしに来ます

実際に信じていない人もいたようにこの場も「嘘つきっ!」と一気に信仰心をなくしていく人々、少女も育ての親が死んだことで信仰心が薄れていたのと主人公に説得され悪魔の言うことを聞きませんでした

もちろん怒った悪魔が暴れ、周囲が燃えだしたり奇跡で治った少年の足がまた動かなくなったりと人々は逃げまとう状況に

大司教さんも悪魔にビビって即死

主人公に迫る悪魔でしたが少女がかばって死んでしまいます。

一応悪魔の子孫だったことが関係していて少女の死に合わせて悪魔も死んでしまいます。

主人公はこの少女を助けてほしいと願い

少女は息を吹き返します・・・

 

まとめ

悪魔ちゃんの目が可愛い(笑)

悪魔の存在理由もよくわからないのとマリア様の名前借りる悪いやつかと思いきや同名なのはせこい(笑)

悪魔自体は急速に寄ってくる演出でびっくりする

何十年も前に封印されていたってことは昔の神父さん優秀だなと思いました

少女が良い子すぎた。急に耳が聞こえて喋るも困惑せずマリア様の言う通りに人々を導こうと頑張る姿勢やそれでも周囲の対応に困惑する表情がすごく良かった。

主人公の堕落した性格の中にある正義感とかもしっかりと感じられて昔は有名なジャーナリストだったことがわかるけど、優秀過ぎた上に昔の栄光から嘘偽りに逃げてしまったことや、自身の過ちを変えられない中で出した答えもいい味が出てました。

少女とのやり取りや人を思いやるシーンも多く、実はいい人なのがよかった

YOUTBEでウォッチパーティ

私はYOUTUBEでラジオ実況しています。

AmazonPrimeでウォッチパーティ開催し同時視聴配信をしています。

ホラー映画1人で見れないって人も多く、一緒に見ている缶が出れば面白いかなと思ってやっていますので誰かと見たいとか寝落ち枠にでも利用していただけたらと思います。

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